会社でプレゼン資料作っても、なかなか上司に理解してもらえず悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する【説明0秒!一発OK!驚異の「紙1枚!」プレゼン】の中で
推奨されている”「1枚」フレームワーク”を使って思考を整理すると
誰でもかんたんに、しかも手早くわかりやすいプレゼン資料を作ることが出来ます。
なぜなら、私も”「1枚」フレームワーク”を実践して、
このブログ記事を構想から2時間で仕上げる事ができました。
そう、”「1枚」フレームワーク”はプレゼン資料だけでなく、ブログ記事にも応用出来るのです。
この記事では、【説明0秒!一発OK!驚異の「紙1枚!」プレゼン】の中で
私が印象に残った3つのワードから
わかりやすいプレゼン資料を作るための取り組みを紹介します。
記事を読み終えると、プレゼン資料作りで悩むことはなく、
わかりやすいプレゼン資料を手早く作ることが出来ます。
わかりやすいプレゼン資料を作るには?【紙1枚プレゼンの真意】
印象に残ったワードをご紹介します。
- 大切なのは「資料作成」よりも「思考整理」
- どのテーマであっても「What?」「Why?」「How?」の三つの疑問詞を解消するような質問文で構成されている
- 「紙0枚」の時代が来るからこそ、「紙1枚」思考整理法の修得がまずます必要
次に各ワードや各ワードへの向き合い方を詳しく紹介していきます。
①大切なのは「資料作成」よりも「思考整理」
まずは”大切なのは「資料作成」よりも「思考整理」”
プレゼン資料作成はビジュアルにこだわりがちです。
ただ、プレゼン資料作成の根底にあるのは、
どうやって相手に自分の考えを理解させるか?です。
そのためには、自分で考え抜いた結果が必要です。
でも思いつくままに書いては、まとまりがなくなります。
なので、まずは「思考整理」が必要になってくるのです。
実際、私はこのブログ記事を作成する前に、
この本で紹介された「1枚」フレームワークを使って、自分の思考を整理しました。
実際に「1枚」フレームワークを作成していると、
作成当初では抜けがあったり、まとまりがなかった箇所が整理されていって、
その後スムーズに記事を作成できました。
②どんなテーマも「What?」「Why?」「How?」を解消する質問文で構成
次に”どのテーマであっても「What?」「Why?」「How?」の三つの疑問詞を解消するような質問文で構成されている”です。
- What:何が?内容は?具体的には?概要は?
- Why:なぜ?どうして?原因は?
- How:どうする?どうしてる?どうやって?
シンプルな構成だけに、手早く整理することができます。
しかもこの構成に従っていけば、論理の抜けもなくなります。
この本では「1枚」フレームワークの作成において
この「What?」「Why?」「How?」の疑問詞を解消するように
思考を整理することが紹介されています。
こうすることで、その後のプレゼン資料・ビジネス文書の作成がスムーズになり
結果わかりやすい資料作成に活きてくるのです。
実際にこの3つの疑問詞を解消するように、
ブログ記事構成を考えると、
非常にスッキリした構成になりました。
③「紙0枚」の時代が来るからこそ「紙1枚」思考整理法の修得が必要
最後に”「紙0枚」の時代が来るからこそ、「紙1枚」思考整理法の修得がまずます必要”です。
テレワークなど、対面でのコミュニケーション機会が減ってくるなか、
説明しなくても、相手に自分の意見を理解させる機会が今後ますます増えてきます。
そうした状況において、「紙1枚」思考整理法によって
しっかりと自分の思考が整理され、
また「What?」「Why?」「How?」の解消も含まれた文章なら
対面での説明をしなくても、
相手に自分の意見を手間をかけずに理解させることが出来るのです。
この考え方は、プレゼン資料やビジネス文書に限らず
ブログ記事にも当てはまります。
ブログの魅力は、自分の考えをWebを使って世界中の沢山の人に伝えること。
世界中の人と対面することはできないので、
自分で説明せずとも、自分の考えを理解させるということが重要になります。
その前提に立つと、
この本で紹介されている「紙1枚」思考整理法の修得は
ブログ記事の作成にも活かされます。
このブログ記事は「紙1枚」思考整理法を活用した最初のブログ記事です。
まだまだ未熟で分かりづらい面はあります。
ただ【説明0秒!一発OK!驚異の「紙1枚!」プレゼン】では
思考整理を何度も繰り返し実施していくことで、
内容が磨かれていくことが述べられています。
今後もこの「紙1枚」思考法を活用して
数多くブログ記事を作成することで
自分のスキルアップにつなげていきます。
まとめ
印象に残ったワードをご紹介しました。
- 大切なのは「資料作成」よりも「思考整理」
- どのテーマであっても「What?」「Why?」「How?」の三つの疑問詞を解消するような質問文で構成されている
- 「紙0枚」の時代が来るからこそ、「紙1枚」思考整理法の修得がまずます必要
実際のプレゼンに向けた取り組みについても紹介されています。
この記事を読んで少しでもこの本に興味を持った方は、実際に手にとって読んでみてください。
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