引越業者選びについて、こんなこと考えたことありませんか?
- 引越をする予定だけど、引っ越し費用がどれ位かかるのかわからない
- 引越後に色々費用かかる予定だから、引っ越し費用は出来る限り抑えたい
- 費用は抑えたいけど、雑な作業をされてトラブルにならないか心配
特に家財を傷つけられたくないというのは誰しもが思うこと。
なので、日●通運さんやアー●引越センターさんといった
大手の引越業者さんにお願いすることが多いと思います。
私も大学時代引っ越しをしたときに、
同じような気持ちで大手の引越業者さんにお願いしました。
ただ、今回結婚を機に新居に引っ越しをしましたが
そのとき実施した項目で引っ越し費用を抑えることが出来ました。
- 9月の日曜日の実施
- 同一都道府県内への引越
- 荷物の量は二人家族並み(単身パックの適用は不可)
1万円程度安くできました。
この記事では、今回私が行った引っ越し費用の抑え方をご紹介します。
引越し費用の抑え方①一括見積りサービスの利用
引っ越し費用を抑えるために最も重要なのが、複数業者から見積りを取ることです。
始めから、業者を決めてしまうと、業者の言い値で費用が決まってしまいます。
でも見積もりを取ることで、費用の高騰を抑えることが出来ます。
見積もりを取ったことがないよ~という人も多いと思いますが、
そういった方は一括見積もりサイトを活用しましょう。
引っ越し侍が一括見積りサービスとしては有名です。
ただ、よく一括見積サイトとかを活用すると電話がかかりまくるような噂は聞いていたので、
私が引っ越ししたときは引越しラクっとNAVIというサービスを利用しました。
このサービスは
- 基本情報を登録すると、コンシェルジュの人から電話
- そこで現住所や引越先、引越希望日といった引越条件をヒアリングされる
- 後日荷物の状況を確認(今回私の場合はオンラインでした)
- そのコンシェルジュの人が色んな引越業者に見積もりを取る
- その見積もりを依頼者に提示してくれる
- その見積もりをもとに依頼者が引越業者を決定
といった流れで引っ越し業者を決めるサービスです。
電話が基本このサービスの担当コンシェルジュと決定後の引越業者の担当者とだけなので、
煩わしい電話応対が無く、引越業者決定までが非常に楽でした。
私が引っ越ししたときは4社紹介してもらって、
費用がもう少し安い業者もいたのですが、
最終的には、会社のホームページが充実している点を判断材料にして、
アクティブ感動引越センターさんにお願いすることにしました。
引越し費用の抑え方②引っ越し資材品
次に引っ越し資材品です。
費用を抑えるためには、自分たちで荷造りすることが重要です。
ただ資材品を自分たちで用意すると、
段ボールが足らなくなったり、逆に余ってしまうことも。
このことを防止するために、資材品は引越し業者さんからもらいましょう。
私のときは引っ越し日の1週間ほど前に、段ボール資材をもらいましたが、
一緒に梱包材や布団袋もついていて、助かりました。
ただ、もらった段ボールが何となく小さくて、
すぐにいっぱいになったり、大物が入らなかったりして、
段ボールとしては30箱近くになることがあります。
ただこの段ボールサイズには意味があって、
引越し当日に引越し業者さんは2~3人しか来ません。
なので、大きな段ボールだと1人で運べなくて
効率が悪い引っ越し作業になってしまいます。
引越し業者にとっては
いかに時間を短縮して引っ越しを終わらせて
引っ越し件数を稼ぐのかが重要なので
少しでも効率があがるように段ボールサイズは小さくなっています。
安心してください。
引越し費用の抑え方③断捨離をする
最後ですが、そもそもの荷物の量を少なくするために断捨離をするです。
引っ越しの準備をしていくと、意外に不要なものがどんどん出てきます。
また引越し先の広さや間取りによっては、持っているものが通常の作業では入らなくて
業者に追加費用を払って対応をしないといけない可能性も出てきます。
今はメルカリで気軽に不用品を売却できます。
また私は引っ越しの際バリューブックスというサービスを利用して不要な本を買い取ってもらいました。
メルカリやブックオフで値段がつかないような本も値段をつけてくれるので、
本が多い場合は利用すると良いと思います。
まとめ:引越し費用を抑えるには?
この記事では、少しでも引越し費用を抑える方法をご紹介しました。
- 複数の業者から見積もりを取る
- 引っ越し資材品は引越し業者からもらったものを使う
- 断捨離をする
これから引っ越しを考えられている方の参考になると嬉しいです。
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