個人年金保険は解約すべきか?自分で資産運用した場合と比較してみよう

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契約している個人年金保険を解約すべきかどうか悩んでいませんか?

 

実は、この記事で紹介する計算シートを使うと、あなたが契約している個人年金保険を解約すべきかを明確にすることが出来ます。

なぜなら、僕も実践して、その結果を見て個人年金保険を解約したからです。

この記事では、あなたの個人年金保険を解約後、自分で資産運用した場合に、個人年金保険の給付金を上回る資産が得られる運用利回りを計算するシートを紹介します。

記事を読み終えると、今後個人年金保険を解約すべきかどうか悩むことは一切なくなるでしょう。

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個人年金保険の契約内容と解約時内容を確認しよう

まずは、あなたが契約している個人年金保険の保険証券を準備してください。

そして以下の情報を次に紹介する計算シートに入力してください。

  1. 個人年金保険の給付金合計額
  2. 個人年金保険を今解約した場合の解約返戻金見込額
  3. 個人年金保険の月々の保険金額
  4. 現在~保険金額支払い完了までの年数
  5. 保険金額支払い完了~給付金支払い開始までの年数

例をあげると、

  • あなたの年齢:35歳
  • 年金保険支払い額:月1万円
  • 年金保険の満了年齢:60歳
  • 年金保険の支払い開始年齢:65歳
  • 年金保険の年間支払額:60万円
  • 年金保険の支払い年数:10年
  • 今解約した場合の返戻金見込額:100万円

であれば、

  1. 60万円×10年間=600万円
  2. 100万円
  3. 1万円
  4. 60歳ー35歳=25年
  5. 65歳ー60歳=5年

といった形です。

それでは早速計算してみましょう。

個人年金保険解約後の運用利回り目標を計算

個人年金保険の給付金合計[万円]

個人年金保険の解約返戻金[万円]

月々の保険金額[万円/月]

払込満了までの年数[年]

払込満了~個人年金支払い開始までの年数[年]

ここにケース①の結果が表示されます

ここにケース②の結果が表示されます

個人年金保険解約後の目標利回りvs自分の運用利回り成績で判断しよう

先程の計算シートでは、次の2ケースの運用をした場合の、年金保険に勝てる運用利回りが表示されました。

 ケース①ケース②
解約返戻金解約後一括投資解約後貯金
月々の保険支払額同額を毎月積み立て投資同額を毎月積み立て投資

この計算結果を用いて

  • (各ケースの運用利回り)<(あなたの資産運用利回り)→→→個人年金保険は解約
  • (各ケースの運用利回り)>(あなたの資産運用利回り)→→→個人年金保険は契約継続

で判断すれば、今契約している個人年金保険を解約すべきか、それとも契約継続すべきか判断できるでしょう。

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