【家計のスリム化】自動車費用の見直し

ほったらかし資産運用
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私が経済的自由を考えるきっかけを与えてくれた両学長の著書

  • 貯める力
  • 稼ぐ力
  • 増やす力
  • 守る力
  • 使う力

 

このうちすぐに効果が表れるのは貯める力、

要するに支出を抑えて貯蓄を増やすことです。

 

ただ支出を抑えるといっても日々の節約の節約も大事ですが、

大きな固定費を減らすことが効果的です。

ここでは私がいま取り組んでいる自動車費用の見直しについて紹介します。

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自動車費用の見直し結果

まずは結論から。

<見直し前>

自動車購入費用       :50万円/年 ※1

駐車場代           :10万円/年 ※2

ガソリン代          :  2万円/年

自動車保険代     :  3.5万円/年

自動車税       :  3.5万円/年

車検代(2019年実績) :  7.5万円/年(=15万円/2年 )

合計:76.5万円/年

※1:現時点はゼロ。ただ新車購入検討中だったので

キャッシュで購入した場合250万円として5年平均金額

※2:引っ越し先で借りていたら12万円/年でした

<見直し計画値>

カーシェアリング月会費    :1万円/年

カーシェアリング利用料金 :8万円/年 ※1

合計:9万円/年

※1:月1回半日程度の利用を想定

つまり67万円/年の費用削減!

次からは、ここまでに至った流れを紹介します。

自分のライフスタイルを振り返る

今所有している車は新入社員のときに新車で購入したものです。

その後何回か買い替えを考えることがありましたが、

なかなか踏ん切りつかず。

 

そうこうしているうちに受けた昨年2019年の車検で、

15万円も費用が掛かったので

さすがにもうこれは買い替えようということに。

 

そこに結婚というイベントもあったので、

奥さんと一緒にディーラー回りも計画していました。

 

ただよくよく考えると、

今会社へは徒歩通勤ですし、引越後も電車通勤。

休日も電車を使用することが多いので、

自動車を使用する機会がめっきり減っていました。

 

ガソリン代を見ても分かるように、

ガソリン補給も2・3か月に1回ほどになっていました。

 

これは、もそも自動車を持つ必要がない!と思うように。

 

しかも、今はカーシェアリングサービスも充実していることも後押しして、

自動車保有をやめることにしました。

カーシェアリングならタイムズカー
タイムズのカーシェアリングサービス「タイムズカー」!必要な時に自由にクルマを使えます。

車を売却しよう

じゃあ今持っている車を売らなきゃ!ということで

中古車買取業者さんを選ぶことに。

車を売るならどこがいい?おすすめ車買取業者ランキングベスト8【2023年4月更新】 | イーデス
「車を売るならどこがいい?」という疑問にお応えして、中古車買取業者のおすすめランキングを紹介します。評判・口コミも掲載し比較しているので、売却先を決める際の参考にしてください。

 

この中で評価が高かったカーセブンさんと取引することにしました。

その理由は

<カーセブンに決めた理由>

  • 無料出張査定に来てくれる(しかも出張時間も柔軟に対応してくれた)
  • 査定後の金額説明が丁寧。
  • 車に傷があったけど、値段をつけてくれた
  • 契約書記入の際にも、振込額について丁寧に説明してくれた

といったところ。

あとやり取りしてくれた担当者さんが非常に接しやすかったというのもプラスポイントでした。

 

ちなみに購入後12年で傷ありの車両でしたが4万円で買い取ってくれました。

 

なお、車両売却の際にはいろんな書類が必要になります。

査定の流れ | 車買取・車査定・中古車販売ならカーセブン
あなたは知ってる?車の売り方をおさらい!「車を売却しよう!」と決めても、その段取りは意外とわからなかったり

 

私は車検証の住所と現住所が異なり、

しかも車検証の住所から2回引っ越しをしていたので、

「住民票の除票」という書類が必要になりました。

何とか手に入りましたが、古すぎると手に入らない場合も。

やっぱり引越したら車検証住所も変更しないとダメですね。。。

子供が出来たら?

これまではまだ子供がいない、今時点での検討結果です。

 

子供が出来れば、車が欲しい場面が出てくると思います。

そのときは利用機会がどれくらいあるかをしっかり吟味して決めたいと思います。

 

とりあえず以前の記事で紹介した我が家のキャッシュフローシートでは

子供が出来たら5年に1回新車購入する前提にしています。

将来へのマネープラン|家計のキャッシュフローシート
...

 

カーシェアリング自体もまだ利用していないので、

それくらい使い勝手がいいのかというのも、これからの評価です。

 

レンタカーという手段もあるので、

極力車を所有しないようにはしていきたいと思います。

 

もちろんこれまで述べたのは、普段車を利用せず電車利用がメインの場合です。

通勤も車を使うようになれば、また状況は変わってくるので、

そのときは、維持費用の一つ一つの金額を少しでも抑えていけるようにしたいです。

終わりに

貯める力を身に着けるためには、まずは額の大きいところから攻めるのが鉄則です。

そのなかでまずは自動車費用の見直し結果について紹介しました。

 

まだまだ我が家の支出には攻めどころが色々ありそうです。

そういった費用の見直しを実施して、

少しでも経済的自由FIREの実現に近づきたいと考えています。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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