【超入門】話題のプログラミング言語Pythonをインストールしてみた

プログラミングのソースコードプログラミング学習
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自分の知識の幅を広げてみたいなと思っていたとき、

ふとYoutubeで目に入ったワード「Python」。

なんて読むの?と思いつつ、

動画を見ると、どうやらAI学習に適しているプログラミング言語らしい。

ちなみに読み方は「パイソン」です。

ネット検索するとPythonでは、こんなことができるそうです。

  • 機械学習、ディープラーニングの最適化
  • データ処理・分析の自動化
  • Webサービス・アプリケーションの開発
  • Webサイトのデータ収集

こうやって聞くと、このプログラミング言語Pythonに未来を感じませんか?

私は理系なので学生時代にC言語は勉強していましたし、

会社入ってから、エクセルマクロもちょっと触ったことあるので、

もしかしたら自分に向いてるかも?と思って

これからPythonを学んでいきたいと思います。

この記事では、超入門編として、Pythonのインストール手順を紹介していきます。

30分もあればインストールは完了すると思います。

ちなみに私のPC環境はWindows環境です。

少しでもPythonに興味を持っているあなたも、私と一緒に始めてみませんか?

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準備するもの

  • Windows10環境のPC
  • 安定した高速ネット環境

以上です。

ソフトの購入費用もないですし、アカウント登録も不要です。

初期投資ゼロで始められるのは大きいですね。

インストール手順

たまたまYoutubeで見つけたキノコード/プログラミング学習動画のYoutuberの動画を見ながら

さっそくチャレンジです。

Pythonを使用できる環境を作るには、次のソフトをインストールする必要があるそうです。

  1. anaconda
  2. Visual Studio Code (略称:VS Code)

それぞれのソフトのインストールについて紹介します。

anacondaのインストール

Pythonのディストリビューションだそうです。

Pythonで使われるさまざまなライブラリーが入っているらしいです。

「ディストリビューション」???

「ライブラリ」???

さっそくつまづきそうですね。。。。

でも必要だ!と言われるとそうなんだ~と思うしかないので

とりあえず細かいことは無視して、インストールです。

ダウンロード~インストール

anacondaのインストールページにアクセス。

ダウンロードボタンを押すと、

OSごとのインストールファイルがダウンロードできる表示に移りました。

ここで自分にあった環境のインストーラをダウンロードします。

私はWindowsの64bit環境なので、そのインストーラをダウンロードします。

容量大きいので、ダウンロードには2分程度かかります。

(ネット環境にもよりますが・・・)

ダウンロードが完了したら、ダウンロードファイルを実行します。

次々画面が出てきますが、

”next”や”I Agree” ”Install”を押していくと、

インストールが実行されます。

途中、インストールフォルダが書いてある画面が表示されますが、

フォルダアドレスは必ずメモしておいてください。後で使います。

※インストール完了後に、このフォルダアドレスを使うことを知ったので、

画面キャプチャーは無いです。あしからず・・・

このインストールも時間がかかります。途中でバーが止まりますが我慢です。

(私は5分くらいかかりました)

完了後、”next”,”finish”ボタンを押すと完了です。

パスの設定

これでインストール完了かというと、そうではないようです。

パスの設定が必要になります。

簡単に言えば、プログラムを実行するためのアドレス設定みたいなものです。

Windowsボタン右横の検索スペースに”システム環境変数”と入力して

システム環境変数の編集画面を開きます。

プロパティ画面が表示されたら、右下の「環境変数」ボタンをクリックします。

下のシステム環境変数の窓に表示されている”Path”をクリックします。

ここでanacondaインストール時に表示されたインストールフォルダアドレスが必要です。

環境変数名の編集画面が出てきたら、右上の新規ボタンクリック後、

anacondaがインストールされているフォルダを入力して、OKボタンを押します。

環境変数画面も全てOKボタンを押して閉じたあと、PCの再起動を実施します。

再起動後、コマンドプロンプト画面を開き、”python -V”と入力します

※pythonとハイフンの間にはスペースがあります。

Pythonのバージョンがコマンドプロンプトに表示されれば

anacondaのインストール作業は完了です。

補足

anacondaのフォルダを見ると、

ここにpython.exeのファイルがあるので、

anacondaのインストールでPythonのインストールも完了したみたいです。

ネット検索すると、anacondaをインストールせず

Python自体をインストールする方法もあるようです。

どちらがいいのかは現時点では分からないです。

勉強していくにしたがって

anacondaをインストールしたメリットが分かるかもしれません。

Visual Studio Code のインストール

Visual Studio Codeとはプログラミングを書くためのエディタソフトです。

Physonだけでなく、JavaやC言語にも対応しているみたいなので、

プログラミングを触る人に取っては必須ソフトです。

好きな開発環境ランキングでも1位に選ばれている環境なので、間違いなさそうです。

Visual Studio Codeのページからさっそくインストールです。

ダウンロード~インストール

ページを開くと、「今すぐダウンロード」があるので、そこをクリック。

使用環境ごとにダウンロードファイルあるので、

あなたの環境にあったファイルをダウンロードします。

私はuser install 64bit版をダウンロードしました。

間もなくダウンロードが完了するので、

完了したらダウンロードファイルを実行します。

実行後インストール画面を進めていくと、

「追加タスクの選択」画面が出てきます。

ここでは、その他で表示されている4つの項目すべてにチェックを入れます。

次の画面でインストール実行です。

こちらは1分もすればインストールが完了します。

VS Codeの設定変更

さっそくVS Codeを実行してみます。

画面が表示されました。

しかし!すべて英語!!

しかし日本語に変更できます。

左のバーの上から5番目にある、四角が4つ書かれているアイコン(拡張機能)をクリックします。

クリックすると左上に検索画面が出てくるので、

そこで「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」と入力すると、一番上に出てきます。

インストールをクリック。

インストール完了後、VS Codeを再起動します。

すると、ちゃんと日本語の画面が出てきました。

あとPythonのVSCode拡張機能

「Python Extension Pack」もインストールするそうです。

先ほどの日本語パックと同じ手順でこちらもインストール.

インストール完了後、anacondaと同様こちらもパスの設定をします。

メニューバーの「ファイル」⇒「ユーザー設定」⇒「設定」の順に選択してクリック。

設定画面表示後、設定の検索欄に「python.pythonpath」と入力。

するとパスを入力する窓が出てくるので、

「anacondaがインストールされているフォルダ名\python.exe」

と入力します。

入力後、VS Codeを再起動したら、環境構築が完了です。

まとめ

以上が、Pythonのインストール手順でした。

実際にPythonをどういう風にすればプログラミングが出来るのかは

これから勉強です。

初期費用がかからない分、手軽に始められますし、

他の言語の経験があれば、すんなりと入っていけそう。

Pythonの可能性は無限大

そう思いながら、少しずつステップアップしていきたいと思います。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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