Googleアドセンスで念願の収益8,000円達成して、いよいよ収益受け取りの銀行口座登録。
このページはそんなあなたに向けた記事です。
登録する銀行口座には住信SBIネット銀行がオススメです。
では住信SBIネット銀行は、アドセンスの口座に登録出来るのか?
そして登録する際の注意点とは?
私の実体験とともに紹介します。
アドセンスの口座に住信SBIネット銀行は登録できる?
Googleアドセンスの収益受取口座には全国銀行協会に登録されている銀行である必要があります。
このページでオススメする住信SBIネット銀行や楽天銀行は準会員です。
アドセンス口座に登録できるのは正会員のみという情報もありましたが、準会員である住信SBIネット銀行でも問題なく登録、そして収益受取が確認できました。
このページでは、アドセンス口座に住信SBIネット銀行を登録する手順をご紹介します。
実際にアドセンス口座に住信SBIネット銀行を登録してみた
では、実際にアドセンス口座に住信SBIネット銀行を登録してみましょう。
Googleアドセンスのメニューから「お支払い」→「お支払い情報」→「お支払い方法の管理」→「お支払い方法を追加」を選ぶと、銀行口座情報の入力画面が表示されます。
この画面に表示されている
- 銀行口座の名義
- アカウントの種類
- 銀行コード
- 支店コード
- 口座番号
を入力すれば銀行口座登録完了です。
銀行口座の名義
登録する銀行口座の口座名義人を入力します。
注意点は
- アドセンスに登録している本人の口座名義人を入力
- 半角カタカナで入力
- 名字と名前の間に半角スペースを入れる
の3つです。
もしかしたら、アドセンスに登録している人とは別の名義人でも登録できるかもしれませんが、確定申告などで問題が生じるかもしれませんので、本人名義の口座を登録しましょう。
アカウントの種類
見逃し価値なのがこの項目。
初期設定では、「貯蓄」が選択されています。
銀行口座は貯蓄に使っているから、変更しなくてもOKとして、登録完了してしまうと、数日後このようなメールが届きます。
なので、アカウントの種類を変更する必要があります。
このアカウントの種類を選択すると、
- 貯蓄
- 当座
- 普通
- その他
と表示されます。
大抵の場合、住信SBIネット銀行の口座は普通口座でしょうから、ここでは「普通」を選択しましょう。
銀行コード
住信SBIネット銀行の銀行コードは「0038」です。
この4桁の番号を入力します。
住信SBIネット銀行以外の銀行コードを知りたい場合は、こちらで調べてください。
支店コード
住信SBIネット銀行の各支店の支店コードは次のとおりです。
- 本店 100
- イチゴ支店 101
- ブドウ支店 102
- ミカン支店 103
- レモン支店 104
- リンゴ支店 105
- 法人第一支店 106
- バナナ支店 107
- メロン支店 108
- キウイ支店 109
ご自身の銀行口座の支店に該当する支店コード3桁を入力します。
口座番号
ご自身の銀行口座の口座番号7桁を入力します。
アドセンス口座登録後の流れ
アドセンス口座に住信SBIネット銀行が完了したら、いよいよ収益の振込がされます。
いきなり収益振込はされません。
振込までの手順をご紹介します。
テストデポジットの確認
アドセンス口座に口座登録が完了すると、このようなメールが届きます。
口座情報に間違いがないか、まず少額の入金(テストデポジット)が実施されます。
その後、数日後にテストデポジットの入金が実施されます。
テストデポジットの入金額は?
私の場合は10円でした。
10円未満の方もいれば、10円以上の方もいるようです。
テストデポジット入金までの期間は?
私の場合、銀行口座登録が2/19(土)で、テストデポジットの入金は2/21(月)とかなり早かったです。
1週間待って入金されていなければ、銀行口座の登録情報が間違っていると考えていいでしょう。
ちなみに一度口座情報登録を間違えた時は2/2(水)に登録、2/4(金)に支払い保留メールが届きました。
テストデポジット金額の入力
テストデポジットの入金が確認されたら、Googleアドセンスの支払情報画面でテストデポジット金額を入力しましょう。
そうすると、このようなメールが来て、銀行口座の確認作業が完了されます。
収益の受け取り
銀行口座の確認作業が完了されると、数日後に収益が振り込まれます。
私の場合、銀行口座の確認を2/21(月)に実施したら、2/21(月)当日に収益が振り込まれました。
収益が振り込まれると、このようなメールが届きます。
なぜアドセンス口座のオススメは住信SBIネット銀行なのか?
ここまで、アドセンス口座に住信SBIネット銀行を登録する手順をご紹介しました。
では、なぜこのページでは住信SBIネット銀行をオススメしているのか?
その理由をご紹介します。
なお、住信SBIネット銀行の詳細については、この記事で紹介しています。
口座開設時点でATM手数料・他行振込手数料が無料
住信SBIネット銀行では、口座を開設した時点で
- ATMでの引出手数料は2回/月
- 他行への振込手数料は1回/月
の手数料無料回数が付与されます。
また、30万円の口座残高があれば、
- ATMでの引出手数料は5回/月
- 他行への振込手数料は3回/月
の手数料無料回数にランクUPします。
ランクUPの条件が緩いので、普段使いのネット銀行として、とてもオススメです。
もしもアフィリエイトで少額でも収益振込される
Googleアドセンスとともに、アフィリエイト収益源の一つであるもしもアフィリエイト。
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの取り扱いもあって、利用されている方も多いでしょう。
もしもアフィリエイトに登録できる銀行口座は、Googleアドセンスと同様、全国銀行協会に登録されている銀行である必要があります。
もしもアフィリエイトでは、1000円以上の収益があると振込されます。
しかし、住信SBIネット銀行は、唯一1円以上の収益で振込がされます
少ない収益でも受け取れると、モチベーションが上がります。
ブログアフィリエイト初心者の方は、まだまだアフィリエイト収益は少ないでしょう。
そんな方には住信SBIネット銀行はオススメの銀行です。
Amazonギフト券の現金チャージに使える
Amazonギフト券の現金チャージ。
例えば、1回のチャージ金額が5,000円なら、プライム会員なら1.0%、通常会員でも0.5%のポイントがもらえます。
その現金チャージは
- コンビニ
- ATM
- ネットバンキング
でチャージした場合に有効です。
このうちネットバンキングに関しては、
- PayPay銀行
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
が利用可能です。
楽天銀行は、Amazonと楽天市場が競合するため対象外です。
住信SBIネット銀行は、特定のネットショッピングとの連携がない分、幅広いショップの現金振込に利用できるので、クレジットカード払いではなく、現金払いがメインの方にはオススメの銀行です
スマホだけでコンビニATM取引ができる
住信SBIネット銀行のアプリには、アプリでATMという機能があります。
この機能を使うと、キャッシュカード無しでコンビニATMから現金の引き落としが可能になります。
キャッシュレス時代の今。財布を持ち歩かない人が増えています。
そんな今でも、現金が必要なタイミングは出てきます。
このような状況でも、スマホ一つあれば、現金が引き落とせるのは非常に便利です。
まとめ アドセンス口座に住信SBIネット銀行は登録できる
このページではGoogleアドセンスの収益受け取り口座に住信SBIネット銀行を登録する手順をご紹介しました。
住信SBIネット銀行は、手数料無料の条件が手厚く、また楽天銀行など他のネット銀行にはないメリットがある銀行です。
特にブログアフィリエイトをする方にはオススメの銀行です。
これから、アフィリエイトを本格的に実施したい方はぜひ最大活用してください。
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