iPhoneでもOK!スマホ充電自動停止でバッテリーを長持ちさせよう

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あなたはどんな理由でスマホを買い替えますか?

ある調査によると、スマホ買い替えの理由は次の通りでした

  • 利用しているスマホのバッテリー消耗が激しくなったら 28.5%
  • 利用しているスマホが壊れたら 28.4%
  • 5Gなど新サービスが登場したら 14.0%
  • 契約更新のタイミングが来たら 11.2%
  • 分割払いが終わったら 9.3%
  • 新機種が出たら 4.6%
  • その他 4.0%

実に4人に1人以上の人が、スマホバッテリーの寿命を理由にスマホを買い替えています。

つまりスマホバッテリーの寿命を長持ちさせることは、スマホ買い替えの頻度を下げることに繋がるのです。

この記事では、スマホバッテリーの寿命を長持ちさせる方法と、その方法の一つである過充電を防止する具体的な解決策をご紹介します。

この記事で紹介する解決策を実践すれば、あなたのスマホも長く使用できるでしょう。

ただ、スマホバッテリーの寿命が延びても、使用頻度が多いと、バッテリーの減りは気になるもの。

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スマホのバッテリー寿命が短くなると何が起こるのか?

まず始めにスマホのバッテリー寿命が短くなると、どんな症状が現れるのでしょうか?

具体的には

  • バッテリーの持ちが悪くなる
  • 充電に時間がかかる
  • アプリがすぐ落ちる
  • いきなり電源が落ちる

といった現象が現れると言われています。

アプリや電源が頻繁に落ちるようになって、スマホが壊れたのかもと感じたあなた。

それは、バッテリー寿命が短くなったことによる症状かもしれませんよ。

バッテリー寿命が短くなった場合の対処法は?

実際にバッテリー寿命が短くなってしまった場合の対処法は

  • スマホの買い替え
  • バッテリーの交換

です。

スマホの値段は年々高くなって、iPhoneだと新品で10万円前後、廉価版として知られるSEでも5万円前後する大きな買い物です。

バッテリー交換の場合は、iPhone修理業者を利用すると8,000円程度で対応してくれます。

ただ、時間がかかったり、データバックアップが必要だったりします。また、Androidの場合、携帯ショップで購入せず、ネットで直接購入した場合は、そもそも交換してくれない場合もあります。その場合は買い替えしか手段がありません。

このように、バッテリー寿命が短くなった場合は、多額の出費を覚悟しなければいけません。

なので余計な出費を避けるために、バッテリー寿命を意識したスマホの使い方をするのが大事になってきます。

どうやったらスマホのバッテリー寿命は延びるのか?

では、スマホのバッテリー寿命を長持ちさせるには、具体的に何をすればいいのでしょうか?

一般的には次の3項目が知られています

  • 過充電を防止する
  • 過放電を防止する
  • 高温環境を避ける

過放電や高温環境での使用は気をつけていれば防止できますが、過充電はついついやってしまいがちです。

iPhoneには充電の最適化設定があるが、充電が停止するわけではないです。

なので長時間放置すれば、過充電になってしまいます

このページでは、その理想的な使い方に近づけるべく、スマホ充電の過充電を防止する方法を紹介します。

スマホバッテリー寿命を延ばす秘訣 過充電を防ぐ方法

スマホバッテリーの過充電を防止するには、充電する際にタイマーをセットするのが効果的です。

ただ、タイマーの設定を忘れたり、タイマーアラームに気付かないままでいると、結局過充電になってしまうリスクがあります。

そこで提案したいのが、この記事で紹介している、バッテリー残量アプリを活用した残量80%で充電を自動停止させる方法です。

これならアラームに気付かず充電しっぱなしの状態を防ぐことが出来ます。

ただこのバッテリー残量アプリを活用した方法には一つ欠点があります。それはiPhoneに対応していないこと。

そこで、iPhoneにも適用できるスマホ充電の自動停止方法についてこれからご紹介します。



iPhoneでも出来るスマホ充電自動停止に必要なもの

早速ですが、このページでご紹介するスマホ充電自動停止に必要なものをご紹介します。

必要なアイテムは次の2つです。

  • スマートプラグ
  • スマートスピーカー

このうちスマートプラグは

  • TP-link
  • Melos
  • SwitchBot

といったメーカーのスマートプラグがありますが、今回は比較的安く手に入るTP-linkを例に紹介します。

次にスマートスピーカーは、amazonのechoシリーズがおすすめ。こちらもセールを狙えば安く手に入ります。

iPhoneでも出来るスマホ充電を自動停止させる方法

スマホ充電を自動停止させるには、冒頭で紹介した

  • スマートプラグ
  • スマートスピーカー

それぞれの設定をする必要があります。

順を追って紹介していきます。

スマートプラグの設定

まずは、スマートプラグの設定です。

最初にKasa smartアプリをインストールします。

Kasa Smart
Kasa Smart
開発元:TP-Link Corporation Limited
無料
posted withアプリーチ

そしてTP-LINKのスマートプラグを準備します。

そして次の手順で設定します。

  1. アプリを開いたあと、ユーザー登録実施
  2. 登録完了後、右上の十字の部分をタップ
  3. 『端末を追加』を選択後、『スマートプラグ』→『スマートプラグ「ライト」/「ミニ」』を選択
  4. その後、スマートプラグのセットアップに進む
  5. セットアップ終了後、スマートプラグの名前を設定

詳細はTP-LINKのスマートプラグに同封されている取扱説明書の手順に沿って実施してください。

手順5でスマートプラグの名前を設定しましたが、この名前は後で識別しやすい名前にしておいてください。※ここでは”プラグ”という名前で設定しています。



スマートスピーカーの設定

次にスマートスピーカーの設定です。

スマートスピーカー自体の初期設定はスマートスピーカーの説明書にそって実施死てください。

そしてAlexaアプリダウンロードします。

Amazon Alexa
Amazon Alexa
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
posted withアプリーチ

スマートプラグアプリとAlexaアプリの連携

  1. Alexaアプリのメニューからデバイスを選択
  2. 右上の十字ボタンを押す
  3. デバイスを追加を選択
  4. プラグを選択
  5. スマートプラグのブランドを選択(ここでは、下にスクロールしてTP-link Kasaを選択)
  6. デバイスの検出を選択し、先ほどスマートプラグアプリで設定したスマートプラグの名前が表示されたらタップし、設定を完了させる

これでスマートスピーカーに呼びかけると、スマートプラグのオンオフが可能になります。

定型アクションの設定

ここまで出来たら、あと一息でスマホ充電自動停止の環境構築が完了します。

  1. Alexaアプリのメニューで、その他を選択
  2. 定型アクションを選択
  3. 右上の十字ボタンを押して、定型アクションの新規作成画面に移動
  4. 定型アクション名を入力には、自分で分かりやすい名前を入力(ここでは充電と入力)
  5. 実行条件に、アレクサに呼びかけるワードを入力(ここでは、「アレクサ、充電開始して」と入力)
  6. アクションを追加を選択。次にスマートホームを選択。すべてのデバイスを選択し、その中から操作したいスマートプラグの名前(ここではプラグ)を選択。次の画面で、オンが選択されていることを確認したら、右上の次へを選択。
  7. 再度アクションを追加を選択。待機を選択。次の画面で充電したい時間を設定して右上の次へを選択
  8. 手順6と同じ操作を実施して、最後のスマートプラグの設定画面で、オンを一度タップして、オフになったことを確認したら次へを選択
  9. 右上の保存を選択して、設定画面を終了

以上の手順で定型アクションの登録は完了です。

早速確認です。

  1. スマートプラグに充電器・ケーブル・スマホを接続
  2. スマートスピーカーに「アレクサ、充電開始して」と話しかけると、充電が開始
  3. 定型アクションで設定した時間が経過すると、自動でスマートプラグがオフになり、充電終了

以上の動作が確認できれば、晴れてスマホ充電の自動停止環境の構築が完了です。



まとめ iPhoneでも出来る!過充電をコントロールしてスマホ寿命を伸ばそう

この記事では、スマホバッテリー寿命を長持ちさせる方法として、スマホ充電を自動停止させる方法を紹介しました。

今回ご紹介した、スマートプラグ+スマートスピーカーによる充電自動停止の環境構築のメリットは

  • Androidだけでなく、iPhoneでも可能
  • 充電時間を自由に決められる
  • スマホを買い替えたり、家族のスマホでも使用可能
  • 充電時間ごとに定型アクションを複数設定すれば、バッテリー残量や機種によって充電時間を変えられる
  • スマートプラグやスマートスピーカーは他の用途にも使用できる

と色々なメリットがあります。

今回ご紹介した方法で使用したスマートプラグやスマートスピーカーはセールを活用すれば、合計5000円以内で環境構築が出来ます。

少しでも興味を持った方は、是非試して見てください


Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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