【実体験】ヘルパンギーナは大人にも感染する!その症状と治療法は?

双子子育て奮闘記

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子供で流行っているヘルパンギーナは大人にも感染します!

この事実は知っていたものの、私自身が感染するとは思いませんでした。

この記事では、私自身が体験したヘルパンギーナ感染の症状と治療経過についてご紹介します。

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大人のヘルパンギーナ感染発覚までの経緯

私の主な症状は、

  • 39℃以上の発熱
  • 針でさしたような喉の痛み

でした。

4日前(7/11):少しのどが痛いけど普段通り

朝から何か喉が痛い。そんな状態でした。

1歳半を週末7/15に迎える子供と寝てるとき、クーラー付けて寝てるから、喉がやられたか?と考えてました。

風邪かもしれないから、かぜ薬飲んで、のど飴も舐めて過ごしてました。

3日前(7/12):のどの痛みは取れて、風邪は治ったかと思いきや…

朝起きたら、のどの痛みは取れて、風邪は治ったみたい。

体調もわるく無く、かつ仕事も貯まってて、21時まで残業。

さて、帰ろうとしたら、急に体がだるくなってきた。

20時以降は事務所の空調が止まったので、気温変化で、体調崩したか?

そう思って念のため帰りの夕食は牛丼じゃなくうどんで軽めに済ませて、いざ電車に乗車。

でも、どんどん体がしんどくなってきた。

少し寒気もしてきたし、何かいつもと違う。

そう思って、帰宅後子供と寝るのはやめて、別室で就寝することに。

2日前(7/13):早朝の高熱。コロナ・インフルと思いきや

明け方4時、苦しすぎて目が覚める。

とりあえず冷蔵庫を開けて、ペットボトルのお茶を飲む。

それでもしんどい。

試しに体温を測ってみるか!と思い、テーブルの上の体温計を手に取り、測定開始。すると、結果は

40.2℃!

一瞬目を疑いましたが、この体調なら仕方がないか。と考え横になることに。

6時過ぎに妻が起きて、事実を伝え、また、会社にも休む旨の連絡。

まぁコロナかインフルだろうなぁ〜と発熱外来対応のクリニックを調べ午前中に検査へ。

でも、結果はコロナ・インフルとも陰性。

お医者さんも、不思議がっていたけど、そういうこともあるんだろうと、解熱剤だけ処方され帰宅。

当日は発熱中はゼリー飲料とスポーツドリンクしか口にできずも、解熱剤が効いてきたあとは、雑炊を口にできるまでに回復。

薬飲んで下がってるだけなので、明日は少なくても会社には行かないことを決意して就寝。

1日目前(7/14):薬なしで熱は下がったけれど…

朝起きたら36.7℃と平熱。

前日夜は解熱剤飲まずに就寝したので、熱は下がったみたい。

流石に体力無いので、在宅で仕事を会社。

正午頃37.6℃まで熱が上がったので再度解熱剤を飲む。

まぁ極端に上がってないので、熱は大丈夫そうだけど、何かまた喉が痛い。

なんでだろう~

在宅勤務終えても、のどの痛みは収まらない。

食欲は徐々に回復してきたけど、のどの痛みがあって、雑炊を食べて就寝。

少し喉の痛みは酷くなってきたかも。

当日(7/15):深夜の激痛、その真相は

7/15 未明の2時過ぎ。喉の激痛で目が覚める。

乾燥しているからか?と思い、スポーツドリンク飲むも一向に痛みがひかない。

寝られない時間が続く。

結局2時間近く寝られず、ようやく再度就寝。

起床後、妻に事実を話すと、近くの耳鼻咽喉科で見てもらうよう進められる。

普段なら喉の痛みくらいなら、医者にかかることないけれど、このときは素直に妻の意見にのってみた。

だって今まで経験したことの無い喉の痛みだったので。

あと土曜日で会社が休みだったのも大きかったかも。喉の痛み程度で会社を休みたく無いので。

そして耳鼻咽喉科にかかると、家族がいることを聞かれる。

同じ耳鼻咽喉科に月曜日かかったことを伝えると、即座に医者から病名を宣告された。

ヘルパンギーナです!

以上が私自身がヘルパンギーナに感染したことが発覚するまでの経緯です。

大人のヘルパンギーナの治療法と治療の経緯

喉の炎症を抑える薬を飲むしかないようです。

具体的に処方された薬は

  • トラネキサム酸錠
  • ロキソプロフェンNa錠
  • レバミピド錠
  • プレドニン錠
  • アズノールうがい液

の5つ。

これらの薬を食後に飲んだり、うがい液は1日3回実施したりする日々を過ごしました。

治療1日目(7/15)

食後に処方された薬を飲むと、まもなくして喉の痛みは和らぎます。

ただ、5・6時間経つと徐々に痛みが出てくる。

それを繰り返し就寝。

治療2日目(7/16)

喉の痛みで途中起きることなく、起床。

ホント薬サマサマです。

この日も食後に薬処方を繰り返し過ごしました。

痛みはそれほどでも無くなってきたが、違和感は中々取れない。

そんな日々でした。

治療3日目(7/17)

夜中は少し喉の痛みを感じたものの、日中は薬の効果もあってか、比較的喉の痛みは和らいだ感じでした。

このまま喉の痛みがひいてくれれば良いのだが。

一抹の不安は、明日朝でプレドニン錠が無くなること。

効果が強いと効いていたので、今までの痛みの和らぎが全てこの薬のおかげだったとしたら…

治療4日目(7/18)

今日から出社

処方された薬を忘れずに持参。

昼食時、喉の痛みがほぼ無くなったので、トラネキサム酸錠のみ処方することに。

回復傾向にあるのは間違い無さそう

大人のヘルパンギーナ 感染源は

1歳半の双子どちらも確定診断は貰ってませんが、ヘルパンギーナらしき症状でしばらく保育園を休んでました。

なので、自分の子供からの感染だと考えてます。

ただ子どもが保育園を休んでいたのは、自分に症状が出てから、2週間近く前です。

調べてみると

  • 呼吸器でのウイルス排出は3週間、便中には最大8週間持続する
  • ヘルパンギーナは2~5日の潜伏期間がある

とのこと。

子どもが解熱したからといって安心は出来ません。

大人のヘルパンギーナ 感染予防対策は?

子どもがヘルパンギーナに感染しているかもと感じたら、手洗い・うがいといった基本的な感染予防対策は必須です。

その上で、免疫力を下げないことです。

薬局で言われましたが、大人がヘルパンギーナに感染するのは免疫力が落ちているときだと。

確かに感染する前の週は、子どもが夜中クズって起きることが多く、かなり寝不足が続いてました。

睡眠の質を保つのはかなり重要です。

とはいえ、なかなか育児をやっていると睡眠時間の確保は難しいです。共働きの場合は平日は特にです。

そこで、夫婦共倒れにならない程度に、休日はワンオペ育児を交代交代で実施して、リフレッシュすることをオススメします。

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